続・たとえどんなに辛いサヨナラが待っていたとしても
「それで何があったか話してくれ。
ヒョンスでもヨンウンでもどっちでもいいから」


急に呼び出された他のメンバーもただならぬ雰囲気を察知したのか誰も何も話そうとしない中、最初にシューインが口を開いた。

なぜか全員立ったままのリビングで。

ヨンウンをちらりと見たけど、兄さんが話してくださいと目で訴えられたので仕方なく話し出す。

ヨンウンが全て知っているので嘘もつけず、本当のことを洗いざらい。

感情が入るとどうにかなりそうだったので、感情がこもらないように事務的に。





「一人で無理し過ぎるなって言っただろ。
なんでこうなる前に言わなかったんだよ。

......過ぎたことを言っても仕方ないな。
とにかくヒョンスは少し休め。
休めない仕事は仕方ないが、代わりのきく仕事は俺たちで代わりにやる。
俺もスケジュールが空いてる時は行くけど、空いてない時は行けるやついるか?」


シューインの言葉に、他のメンバーも自分も行けると口々に言う。

シューインも忙しいのに、今度はお前が体壊すよ。

Miracleとして入ってる仕事なら、俺じゃなくて他のメンバーでもいいかもしれないけど、でも......。
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