背中を合わせて【完】
「子供の中に1人だけポツンといるからさ。」
「じゃぁ待ち合わせ場所ここにしないでよ!」
笑われて未夜の顔がほんのり赤らむ。
零が歩き出す方向に未夜もついて行く。
「車貸してくれる先輩がまだ来てないから、先に近くのスーパーで買える分だけ買ってこう。」
「オッケー。」
スーパーについたら零がポケットから紙を取り出した。
それは買い物リストのようだ。
「じゃぁ待ち合わせ場所ここにしないでよ!」
笑われて未夜の顔がほんのり赤らむ。
零が歩き出す方向に未夜もついて行く。
「車貸してくれる先輩がまだ来てないから、先に近くのスーパーで買える分だけ買ってこう。」
「オッケー。」
スーパーについたら零がポケットから紙を取り出した。
それは買い物リストのようだ。