背中を合わせて【完】
(気まずい...。凛とゆうくん早く来ないかなぁー。)



そんな未夜に気遣ってか、零がずっと隣にいてくれた。



「未夜ー!遅くなってごめんねー。」



凛と祐紀が駆け寄ってくる。


その手には花火とビニール袋。



「最後にみんなで花火しようよ!」


「かぶった!!」


「えっ?」


「私も花火買ってきたもん。」
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