幼なじみと付き合った場合。
「そっ……そんな……だって、みんな……いるし……」




あたしはキョロキョロと周りを見回す。




ホストクラブは休憩に入ってるのか、いつの間にか5組のクラスの子たちがみんなコッチに注目していた。





「そんなの……俺が許すと思う?

本来なら、もっとすごい罰ゲーム用意しようと思ったけど、これで許してやるよ」




な……なになに?




もっとすごい罰ゲームって!!!怖すぎるし!!




しかも、許してやるってことは……




伊織はまだ……




あたしのことを……?













責められてるのに、




なんだか笑みがこぼれてくる。





「おい、彩花……なんで笑ってんの?」




あたしの笑顔の意味がわからず、




伊織の表情が、挑発的な笑みから不思議そうな顔に変わる。




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