幼なじみと付き合った場合。
こっ……怖すぎ。



2階にいるってことは、あともう少しタイミングが違ったらバッタリ遭遇してたってことだよね。



早く退散しなくっちゃ!



「朝野くん、じゃ……またね」



「えっ…俺も帰るよ。赤松くんに会うと気まずいし…」



「さっさと帰れよ!俺は朝野を応援してるからな~」



小菅くんの無責任な発言は置いといて、あたしたちは急いでお店を出た。








「俺、こっちだから…」



「えっ、あたしもこっちなの…」



「そっか、そしたら途中まで…」



一緒に居づらい雰囲気のまま、ふたりで同じ方向に歩く。



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