純白廃墟


期待しちゃいけないことのさみしさにいまさら気づく師走末日


真っ白な雪のふとんを掛けたから春までおやすみこの恋しさよ


踏まれても地べたを這っても摘まれてもなおかわいらしいたんぽぽになりたい


「好きだよ」とはがきに書いたその文字とにらめっこして消しゴム握り


顔を見ただけで苦しくなっちゃって涙が出る僕キミアレルギー


いいじゃないこころが死にそうなときくらい氷点下の中アイス食べても

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