Fragile~思い出に変わるまで〜
健太は3歳だから、まだチャイルドシートが必要で、だから自分の車で桜井くんを迎えにいくと伝えてある。
車だと30分くらいの距離にある桜井くんのマンションに到着すると、携帯から電話をかけた。
トゥルルル……トゥルルル……カチャ
「はい!さとみさん?
もう着いたんですか?」
健太並みにテンションの高い桜井くんにクスクス笑いながら、下に着いたことを伝えるとすぐ行きますとだけ言って電話を切られた。
ポカンとしているともうすでに嬉しそうな顔で桜井くんがこちらに向かってくる。
「おはようございます!
あっ!俺、運転代わりますよ」
来るなり彼はそう言ってくれたけど、たぶん健太は桜井くんと一緒に座りたいはずだ。
だから敢えて後部座席をすすめる。
車だと30分くらいの距離にある桜井くんのマンションに到着すると、携帯から電話をかけた。
トゥルルル……トゥルルル……カチャ
「はい!さとみさん?
もう着いたんですか?」
健太並みにテンションの高い桜井くんにクスクス笑いながら、下に着いたことを伝えるとすぐ行きますとだけ言って電話を切られた。
ポカンとしているともうすでに嬉しそうな顔で桜井くんがこちらに向かってくる。
「おはようございます!
あっ!俺、運転代わりますよ」
来るなり彼はそう言ってくれたけど、たぶん健太は桜井くんと一緒に座りたいはずだ。
だから敢えて後部座席をすすめる。