Hurly-Burly3 【完】

その日の帰り道、サユを後ろに乗せて自転車をかっ飛ばした。

馨君には送って行こうかと言われたけど、若干サユ

と作戦会議をせねばならないから良いですと言って

ファミレスへ急いだ。

明日からマコ君と田中の学校が文化祭なのです。

2人で予言通り行こうということを約束してます。

しかし、そこで一つ問題です。

マコ君と田中の学校が男子校ということです。

マコ君は十分注意してくるようにと言ってました。

あたしは大丈夫だと思うのですがね、サユちゃんの

美貌には多分メロメロになってしまうと思うわれる。

「あたしは平気だと思うけどね。」

サユはこう言ってますが、今のファミレスの店員

さんもサユにタジタジだった。

「いや、やっぱりサユちゃんを溺愛している

マコ君の心配が分かるよ。」

あたしもとても心配です。

サユは美人で綺麗だから気を付けて貰いたいわ。

あたしがSPをせねばならないわね。

「あんたがあたしは心配よ。」

「あたしは大丈夫だと思うよ。

いつも不良メンバーズに囲まれてるもの。」

ある意味、秘密の園です。

「アイツらとは違うわよ。

だから、気をつけなさいよね。

まぁ、日和に何かしてきたらあたしが許さないけどね。」

た、頼もしすぎます!

ドリンクバーでサユと2人でどうしようかと

仲良くお喋りをしてから帰ることになった。

自転車置き場に自転車を取りに行く途中

人にぶつかった。

またしても、不幸が襲いかかる!?

「す、すみません。」

大変です、暗くてよく見えないけどとても

突き飛ばしてしまったわ。

突進タックルしてしまったから怪我をして

いなければ良いけど、大丈夫かしら?

「うおー!!」

えええええっ!?

何が起こった!!

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