淫らな月
だから俺は満月の夜・・
騙してまで梅香を凌辱する・・
狼族の族長の娘を後ろから犯す・・
征服したような気になる・・
小さく喘ぐ梅香を見て・・
抱いた後、すぐ後悔をするのに・・
梅香を抱くのをやめれない・・
どうして・・?
それは・・あの女の代わり・・
あの女をもう抱けない俺は・・
憎いはずなのに愛してしまった
あの女の代わりに・・
白い肌・・赤い髪・・あの女に似ている・・
当たり前だ・・娘だから・・
あの女のせいで母は死んだ・・
母が死んですぐ後妻に納まったあの女・・
憎んでいた・・
そんな女に会って瞬間・・愛してしまった・・
死んでもう11年だというのに・・
今だに忘れられない・・
どうしてあんなに愛してたのに
俺を受け入れてくれなかったんだ・・
あのはにかんだ微笑はなんだったんだ・・
愛されてると思ってたのに・・
だから俺は・・
だから俺は・・
嫌いなあいつのふりをして後ろから抱いたんだ

愛してたのに・・騙して・・ごめん
・・べに・・
俺は汚い・・
汚い俺はまたべにと呼んで梅香を犯すんだ・・
お似合いの汚い手を使ってまで・・
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