ガラスダマ


「ちょっと上がってもいいかな」


「え…はい」


お父さんに話でもあるのかな。

あたし達も車から降りようとしたが、お父さんに待つよう言われて大人しく待つことにした。


「何話すんだろうね」


珠の目は心配そう。

あたしもちょっと心配だ。


おじさんが知ってるお父さんとはきっと変わってしまっているかもしれない。


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