幼なじみをやめるまで
「不純じゃない妄想なんてあるわけないでしょ?バカ千裕」



「そぉ?誰にでも盛るわけじゃなければ、純粋な妄想なんじゃない?まぁ、咲には分かんないだろうけどね 」




まるで、『お前はガキだから分からない』って言われているようでホントに腹が立つ


「そんなの、女の私に分かるわけないでしょ!」


「そうかもね」




吐き捨てるように言った言葉は、サラッと肯定された。

端から見たら、私の方がかなり頭の悪い突っかかり女みたいで、その場にいることも嫌だった。

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