幼なじみをやめるまで
・°*゜。∵・°*゜。


ダダンダダンとリズミカルな音を聞きながら、やっぱりバスケが好きなんだと思い知る



床を揺らすくらいのこの音が、自分の心臓にまで響いてくるこの感じに、ザワザワと鳥肌がたつ






「ありかとう。それ終わったらドリンク補充してもらっていい?部室に氷は教官室の冷蔵庫ね」



「…………あ、はい」





放課後、千裕の目をかいくぐって家に帰ろうとした私は、簡単に捕獲されてしまい、連行されるようにココに連れてこられた。



最後は、バタバタと抵抗する私を「あー!うぜっ!」と言って抱えられて……






そう。俗に言われる『お姫さま抱っこ』






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