夜空にランプ
そのせいか、昼休みもずっと五十嵐さん達と過ごしていた。
三人一緒ではない昼食は初めてではなかったけど、今日は何だか胸騒ぎがしていた。
これから私達には、どんどん距離ができてしまうような気がして。
ただでさえ最近一緒にいることが少なかったのに。
私と芽衣子は敢えて、有紗が五十嵐さん達といることについて触れはしなかった。
ただ複雑な気持を抱える他なかった。
一方で、私はあることをそっちのけにしていた。
気持ちを休ませる余裕なんてなかった。