たぶん恋、きっと愛
「送信“凱司さん、この前会った雅ちゃんとベッドイン”」
「おまっ…それ鷹野に送っ…」
「受信“今帰る”」
「………!」
目が遠くなった凱司を、非難たっぷりに見やり、昌也は、だけど、と目を眇めた。
「凱司さんが抱くには…ちょっと小さくないですか?幼すぎないですか?…可哀想じゃないですか…?……つーか駄目だろそれ!!」
だんだん声を荒げる昌也に両手を挙げて、凱司は眉根を寄せて遮った。
「待て!ちがうちがう!」
「何が違うんですか。こんな無垢な子に……一体どんな声上げさせたんですか!裂けちゃいますよ!」
「昌也!待て!おかしな妄想すんな!発想が怖ぇぞお前!?」
明らかにどんどん飛躍していく昌也を止めるべく、必死で遮るけれど、昌也は。
ずぃっと二人に近付くと、凱司の後ろから雅を、引っ張り出した。