いつも隣の幼馴染み。-完-【あとがき重要】

理不尽すぎる!とは思ったけど、これ以上殴られたくないから、さっさと部屋に逃げた。

1日ぶりのここは、なんか懐かしい。

メグの部屋みたいにピンクじゃないし、ぬいぐるみもない。

甘いような、メグの匂いもない。

あるのは、机とベッド、タンスに漫画…ぐらいかな。

「天ご飯ー!」

「やっべ!」

母さんの声に、慌てて着替えた。

顔を洗って髪を整えてから、席につく。

< 44 / 249 >

この作品をシェア

pagetop