不器用な恋人【短編】
「濡れてる…」
「えぇぇ!?」
なにが!!!!!
もう何もしてませんけど!?!?
「なに顔赤くしてんだよ」
頭から掛かってたタオルで優しく拭くように頭を撫でられた。
「あ…。髪…ね」
「なんだと思ったんだ??」
ニヤリと笑われる。
「何も思ってないもん!!!」
「佳世のエッチ」
「バカ!!!!」
もぉ~
私のバカバカバカ。
平常心なんて保ててないじゃん。
「俺もシャワーしてくるな」
「あ、うん」
頭をポンポンと軽く2回撫でられて大好きな笑顔。
この笑顔があるから…
私に笑ってくれる姿からあるから…
離れられない。。
この笑顔のそばにいたいと思ってしまう。
たとえ、それが偽りの笑顔でも騙されていたい…。
「えぇぇ!?」
なにが!!!!!
もう何もしてませんけど!?!?
「なに顔赤くしてんだよ」
頭から掛かってたタオルで優しく拭くように頭を撫でられた。
「あ…。髪…ね」
「なんだと思ったんだ??」
ニヤリと笑われる。
「何も思ってないもん!!!」
「佳世のエッチ」
「バカ!!!!」
もぉ~
私のバカバカバカ。
平常心なんて保ててないじゃん。
「俺もシャワーしてくるな」
「あ、うん」
頭をポンポンと軽く2回撫でられて大好きな笑顔。
この笑顔があるから…
私に笑ってくれる姿からあるから…
離れられない。。
この笑顔のそばにいたいと思ってしまう。
たとえ、それが偽りの笑顔でも騙されていたい…。