ありえへん!!



「先輩、ありがとうございました」


バスルームを出てタオルで髪を拭きながらリビングへ


「おぅ。コーヒー入ってるぞ」


マグカップに並々と注いで


「ん。そこ座れ」


「はい」


テーブルに着き


「朝飯、トーストしかないけどいいか?」


「い、いや、そんなご迷惑」


「遠慮なんかしなくていい。あ、それとも飯の方がいいのか?」


「いえ、俺も朝はパンです」


「ん」


パンを焼いてくれ


「ほい」


俺の前にトーストが出てきた。


「バターは自分でつけろよ」


「はい」


バターを塗って…


暫くはお互い朝飯を黙々と。




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