Hurly-Burly 4【完】

ピタっと音楽が止まった時に持ってたプレゼントは

すごく大きい包装紙だった。

何だろうと思いながら各自がワクワクしながら、

プレゼントを開けてるからドキドキしながらプレゼント

の中身を取り出すことにした。

「なっ、何だコレ!?」

隣のよっちゃんから大きな声が聞こえてみんな

一斉に振り返った。

「何だよ、このコロコロ何に使うんだよ!

しかも、変な本あるし!!」

「よっちゃん、それはあたしの買ったプレゼントではないか。」

「ハッ!?」

「実は、どういった物を買えば良いのか分からなくて

悩んだ挙句にサユと修平君の勧めを参考にしてみた。」

「ま、マジか。」

「因みに、その本はあたしも読んでみたかったので

読み終わったら貸してくれたまえ。そのコロコロは

美顔器ってヤツだそうだ。」

「ああ、いいけど・・・・『パーティー会場を盛り上げる

必殺ジョークの伝道師』ってタイトル何だよ。」

「面白そうだではないか。」

「・・・・・・そんで、ヒヨリンのは?」

ハッ、忘れそうだった。

これ、もっくんが用意したプレゼントに

なるのかな?

「おっ、それ俺のじゃねぇか。」

はぁ!?何で、真反対に居るももっちの!?

※途中プレゼントの移動が激しくごちゃまぜに

なった模様でございます。

包装紙を開けてプレゼントを開くと、本がごっそり

10巻ほどあってたまげた。

「漫画だから読み方教えるって。」

ももっちらしいと言えばそうなのだが。

これではお持ち帰りせずにここに置いて

いった方が良さそうだ。

みんなに羨ましがられるとは・・・そんなに面白い

ものなのか気にはなる。

「にしても、プレゼント交換初めてやったぜ。」

「だよな~、来年もやろうな!」

ともかく、楽しかったから良かったことにしよう。

みんなでまた来年も出来たらいいな。

やっぱり、こういうのは楽しくてあっという間だ。

楽しいことはいつもあっという間に終わってしまう。

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