《続》跡目の花嫁さん~家元若旦那の危ない蜜月~
「純潔、可憐…花言葉もそんな感じだったなぁ」


「実はこの作品の私の作品で…」


「へぇ~っ。センスあるよ。君…」


「あ、ありがとうございます」


「このまま、どこかに行こうか?」


「ええ~っ!?で、でも・・・」


「俺が責任取るから…これだけ人が溢れてるんだ。わからないって」


嗣成様は私の右手を掴んで、人混みを縫うように進んで、入口から外に出た。


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