セックスフレンド
「こんにちは」

瑞希が、キツチンにいるお母さんに挨拶した。

「こんにちは。あらあら。早速、未希を抱っこしてるのね」

お母さんは、クスクス笑っている。


瑞希は未希を抱っこしたまま、リビングのソファに座った。

「未希。今日から毎日パパと風呂入ろうな」

なんて未希に話しかけている。

何だかほのぼのしてていいな。 

未希はボンヤリと瑞希を見ていた。


あたしは、お昼の準備をしている、お母さんの手伝いをしようと思い、キツチンに立った。

ところが──


「マナいいわよ。手伝いなんて」

「でも、瑞希が未希を見ててくれてるし」

「お昼ご飯が出来るまでデートしてきたら?」

「いいの?」
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