恋……シヨ?‐武藤 雅晴編‐
一歩足を踏み入れると、暗幕で覆われた教室の中は真っ暗。
古い洋館をモチーフにしているらしく、蝋燭や棺が置いてある。
うーん、雰囲気はバッチリ…
「ウゥァァアーー!!」
「キャーーッ!!!」
冷静に装飾を観察していると、うめき声と共に暗幕の隙間から手が伸びてきて、私は思いっきり叫んだ。
び、びっくりしたびっくりしたびっくりしたーー!!!
怖いというより驚きの方が大きいかも…。
思えばお化け屋敷なんて小さい時にお姉ちゃんと一緒に入って以来だ。
あの時も二人で泣き叫んで酷い有様だったっけ…。
そんなことを思い出しながら、叫んだ勢いで突き当たりまで走ると。
……あれ?分かれ道になってる。
どっちに行こう??
*なんとなく右!
→次のページへGo!
*なんとなく左!
→104ページへJump!
古い洋館をモチーフにしているらしく、蝋燭や棺が置いてある。
うーん、雰囲気はバッチリ…
「ウゥァァアーー!!」
「キャーーッ!!!」
冷静に装飾を観察していると、うめき声と共に暗幕の隙間から手が伸びてきて、私は思いっきり叫んだ。
び、びっくりしたびっくりしたびっくりしたーー!!!
怖いというより驚きの方が大きいかも…。
思えばお化け屋敷なんて小さい時にお姉ちゃんと一緒に入って以来だ。
あの時も二人で泣き叫んで酷い有様だったっけ…。
そんなことを思い出しながら、叫んだ勢いで突き当たりまで走ると。
……あれ?分かれ道になってる。
どっちに行こう??
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