恋……シヨ?‐武藤 雅晴編‐
「どうしたの?」
「今日圭治さんとご飯食べる予定なんだけど…心花も来ない?」
「えぇ!?いいよ!邪魔しちゃ悪い…」
「お願いっ!!」
突然ぱんっと手を合わせて拝むお姉ちゃん。
な、何事……!?
「実はね、圭治さんのお姉さん達も急きょ来ることになったみたいで、これがまたパワフルな姉妹なのよ!!
まだ私も慣れてないからさ、心花がいてくれたら心強いな~って…」
だからお願い!と必死に懇願される。
そういえば…すごく毒舌で口八丁手八丁なお姉さん方なんだっけ?
それは私もちょっと遠慮したいけど……
「今度ケーキおごるから~~」
「……しょうがないなぁ」
「ありがと!心花~!!」
ここまで頼まれちゃ仕方ない。
お姉ちゃんの道連れになる覚悟で行ってやる!!
「今日圭治さんとご飯食べる予定なんだけど…心花も来ない?」
「えぇ!?いいよ!邪魔しちゃ悪い…」
「お願いっ!!」
突然ぱんっと手を合わせて拝むお姉ちゃん。
な、何事……!?
「実はね、圭治さんのお姉さん達も急きょ来ることになったみたいで、これがまたパワフルな姉妹なのよ!!
まだ私も慣れてないからさ、心花がいてくれたら心強いな~って…」
だからお願い!と必死に懇願される。
そういえば…すごく毒舌で口八丁手八丁なお姉さん方なんだっけ?
それは私もちょっと遠慮したいけど……
「今度ケーキおごるから~~」
「……しょうがないなぁ」
「ありがと!心花~!!」
ここまで頼まれちゃ仕方ない。
お姉ちゃんの道連れになる覚悟で行ってやる!!