朱雀の婚姻~俺様帝と溺愛寵妃~
「何を怒っておるのだ。もう痛みも感じぬようだし、余に全てを委ねていたではないか」
「それはほとんど失神してたからだよ!」
「ほほう、最初から失神するほど気持ちが良かったとは、柚はなかなか感じやすい身体なのだな」
感じやすい身体と言われて、柚は真っ赤になった。
それは自分でも少し自覚しているだけに余計火に油を注いだ。
「暁の変態! 鬼畜野郎! ドスケベ!」
「はははは、何を今更。そうだ、余は変態で鬼畜で助平だ。それは出会って最初の頃にもう分かっていたことであろう?」
そうだった……と柚は思い出した。
初めて会った日の夜、柚は暁に襲われそうになったのだ。
思い出し、固まっている柚を抱きかかえ、ベッドへと連れて行く。
「わあ! やめろ~!」
反抗する柚をそっとベッドに横たわらせ、柚の身体を組み敷いた。
嫌よ嫌よも好きのうち。百戦錬磨の暁は、女性が言う嫌の種類が豊富にあるということを知っていた。
もちろん、柚が本気で嫌がっているわけではないということも分かっていた。
「それはほとんど失神してたからだよ!」
「ほほう、最初から失神するほど気持ちが良かったとは、柚はなかなか感じやすい身体なのだな」
感じやすい身体と言われて、柚は真っ赤になった。
それは自分でも少し自覚しているだけに余計火に油を注いだ。
「暁の変態! 鬼畜野郎! ドスケベ!」
「はははは、何を今更。そうだ、余は変態で鬼畜で助平だ。それは出会って最初の頃にもう分かっていたことであろう?」
そうだった……と柚は思い出した。
初めて会った日の夜、柚は暁に襲われそうになったのだ。
思い出し、固まっている柚を抱きかかえ、ベッドへと連れて行く。
「わあ! やめろ~!」
反抗する柚をそっとベッドに横たわらせ、柚の身体を組み敷いた。
嫌よ嫌よも好きのうち。百戦錬磨の暁は、女性が言う嫌の種類が豊富にあるということを知っていた。
もちろん、柚が本気で嫌がっているわけではないということも分かっていた。