好きだけど…。
布団に入ると、千尋先生が冷えピタを貼ってくれた。

チヒロ「もしもしするから、ちょっと服捲るね?大丈夫だよ?怖くないよ?いつもみたいにスーハーできるかな?」

スー…ハー…。

チヒロ「上手だよ。背中も診るね?ちょっと横にゴロンってなってね。はい、良いよ」

千尋先生はずっと声をかけながら聴診してくれた。

チヒロ「風邪じゃなさそうだから大丈夫だよ。ちょっと疲れが出ちゃったんだね。夕食まで寝てな」

千尋先生は布団をかけ直してくれて、お腹をポンポンってリズムよく叩いてくれた。
私は安心したのと怠かったのとで、すぐ眠りについた。

チヒロ「熱、下がると良いな(撫)」
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