Eternal Love・・・。
牧田は俺のファンクラブとかの部長いわゆるリーダーらしい。

そして俺にかまってくる。

まぁほぼスルーだけど。

「んだよ。」

「あらん?なんでそんなに素っ気ないのかしら?!まぁ、別にカッコイイからいいんだけどぉ~」

マジでウザイなう。((おれのココロツイッター)

「・・・うざいから。じゃーな」

「あ、待って!話・・・あるの・・・」

「はぁ?」

俺は牧田に袖を掴まれた。

「・・・手短にな。」

「うん・・・あのさ、冬馬君って柏木さんとは付き合ってないんでしょ?」

「ん?まぁ・・」

「なら私と付き合って!」

「ごめんなさい。」

「そ・・即答って・・・少しぐらい考えてよ!」

「俺、お前とは付き合えねーから。じゃーな。」

「柏木さん、彼氏、作る気らしーよ!明日放課後、カラオケ館でごーこん開くんだって!」

「・・・」

ピクっと俺の眉が少し上がった。

ごーこん。。。?=合コン?あいつが・・・?

「なぁ、牧田、それ、マジで言ってンの?」

「言ってるよ!私、聞いたんだから!亜由と話してるところ!」

「綾崎さん・・・?」

「そう!」

「綾崎さんと合コンだって・・・?」

「だから私と付き合ってよ!」

どういう関係でそうなってンだよ!

「断る。」

「冬馬く~ん?」

ややの声が近づいて来る。

「じゃーな。」

そう言って俺はややのところに行った。
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