双子の姉妹の マキとマイ
目的の空き教室に入ると、自分がちゃんと呼吸をしていなかったことに気付き急いで空気を吸い込む。


ある程度呼吸が整ってから小さくつぶやいた。


「つ、つかれた……」


私は空き教室に置かれてある椅子に座る。


何であんなときに響夏がいるわけ?


しかもよく考えたら、あの2人の先輩。


響夏の周りにいつもいる先輩じゃない。


それなのに、先輩よりも私を心配するなんて……。




「馬鹿なのかしら?」
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