*£男子校のお姫様£*
そこで突然智流の表情が変わった。

智流だけでなく、皇の表情も。

智流「君たち上手いねー(*´ェ`*)」

皇「それに本当によく似てる。パート分けもきっちり出来てるし。」

廉「ありがとうございます。」

澪[そりゃ本物ですから(*ノ∀゚*)σ]

潤「ん?桐原君、なんか言った?」

え?あ…でも唇動いてた…

澪「いえ、なんにも?」

和人「潤の聞き違いじゃないの?」

潤「そっか…」

少し空気が固まってしまった。

そんな様子をほぐすかのように

忍「でもうまいね‼︎これだったらコラボの件もありだと思うなぁ(。-∀-)」

うん。必死必死。

んでこちら側で顔をそこまで⁉︎て思うくらい真っ青にしてらっしゃる呉羽先輩がいらっしゃるわけでして。

うん。確かに呉羽先輩は出たくないよね。

ぶっちゃけ、音痴。しかもかなりの。

呉羽「颯君さぁ、さっき何気に酷いこと言わなかったかな?」

ニッコリ

…。

なんで分かったの?

あまりの呉羽先輩のキラキラスマイルに
心臓が持ちそうにありませぬ(((;꒪ꈊ꒪;)))
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