隣の彼の恋愛事情
俺のバスローブをはおって出てきた神崎は頬は赤くそまっていた。俺と目が合うと、頬だけでなく、顔じゅうが赤くなりちゃんと‘シャワーの意味’を理解してることがわかった。

「あっちで座って待ってて」

そう告げると、俺は急いでバスルームへ足を向けた。


とにかく体の温度を少し落ちつけたくて、ぬるめのシャワーを浴びた。
(ゴムちゃんとあったっけ?)

自分の部屋ではそういう行為におよんだ経験がないため、大事なアイテムの所在を頑張って思い出していた。

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