隣の彼の恋愛事情
***
後場が引けてから、一息つこうと自販機の前で何を買うか悩んでいるとスマホが着信を知らせた。
(ん?早希か・・・ご飯のお誘いかな?)
最近、斗馬との時間を作るのを優先してなかなか早希と話しする時間が取れてなかった。
「もしもし、早希~最近連絡してなくてごめんね」
そう私が切りだしたが、早希の声はあまり明るくない。
「紅、三浦さんとちゃんと会ってる?」
「え?うん。昨日も会ったよ」
親友の早希には斗馬と付き合うようになってすぐに報告していた。
奥手で鈍い私を心配してくれていた早希は本当に喜んでくれて、お祝いにランチをごちそうしてくれた。
それが、どうしてこんな暗いトーンで斗馬とのことを聞いてくるのだろうか?
後場が引けてから、一息つこうと自販機の前で何を買うか悩んでいるとスマホが着信を知らせた。
(ん?早希か・・・ご飯のお誘いかな?)
最近、斗馬との時間を作るのを優先してなかなか早希と話しする時間が取れてなかった。
「もしもし、早希~最近連絡してなくてごめんね」
そう私が切りだしたが、早希の声はあまり明るくない。
「紅、三浦さんとちゃんと会ってる?」
「え?うん。昨日も会ったよ」
親友の早希には斗馬と付き合うようになってすぐに報告していた。
奥手で鈍い私を心配してくれていた早希は本当に喜んでくれて、お祝いにランチをごちそうしてくれた。
それが、どうしてこんな暗いトーンで斗馬とのことを聞いてくるのだろうか?