同い年の恋人 3


中休憩時間がやって来た。


グッドタイミングに野山さんがあたしの後に並んだ。


小銭を入れ


「野山さん 好きなのどーぞ」


「あれ?おごってくれるの?」


「はい!気分いいですから~」


「ああ~部長に呼ばれてたな~
それで気分いい訳?」


「はい(*^_^*)
誉められちゃいました(^^)v」


「へー 良かったじゃん」


「だから 幸せお裾分けです」


「それなら遠慮なく
コーヒーを」


と、ボタンを押した。


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