モカブラウンの鍵【完結】
「そうかな? 俺、お腹すいてるから、ちょっと多めだけど」
「そう。あと何で、一緒にブロッコリーも入れてるの?」
「節約。鍋も1つで済むし、鍋1つ分のお湯も減る。洗い物も減るから」
「涼太って、本当に主夫だね」
次に姉ちゃんをフライパンの前に立たせて、パスタソースの作り方を教える。
一番簡単な市販のクリームソースにベーコンと缶詰のコーンを和えたものを教える。
「料理のできない人ほど、なんでも一から作ってしまう。それが失敗の元。できないことは楽をして、少し慣れてきたら自分で作ってみる。それが一番だ。あと、小まめに味見をする癖を付けること」
「わかった。私、味見全然してなかった」
だろうな。
じゃなきゃ、あんな味のしない料理を作れるはずがない。
「じゃあ、パスタとソース絡めるか。コツはゆで汁をしっかり切ること。じゃないとゆで汁のせいでソースが水っぽくなるから」
フライパンの中にパスタを入れ、姉ちゃんがトングを使ってソースとパスタを絡める。
「そう。あと何で、一緒にブロッコリーも入れてるの?」
「節約。鍋も1つで済むし、鍋1つ分のお湯も減る。洗い物も減るから」
「涼太って、本当に主夫だね」
次に姉ちゃんをフライパンの前に立たせて、パスタソースの作り方を教える。
一番簡単な市販のクリームソースにベーコンと缶詰のコーンを和えたものを教える。
「料理のできない人ほど、なんでも一から作ってしまう。それが失敗の元。できないことは楽をして、少し慣れてきたら自分で作ってみる。それが一番だ。あと、小まめに味見をする癖を付けること」
「わかった。私、味見全然してなかった」
だろうな。
じゃなきゃ、あんな味のしない料理を作れるはずがない。
「じゃあ、パスタとソース絡めるか。コツはゆで汁をしっかり切ること。じゃないとゆで汁のせいでソースが水っぽくなるから」
フライパンの中にパスタを入れ、姉ちゃんがトングを使ってソースとパスタを絡める。