out of control ***ハァトがゆうこときかないの。【執筆中】
生ぬるい水を、それでも喉は喜んでゴクゴクと飲んだ。

その間、ユーイチ君が背後にいるのがなんとなく気配でわかった。

ゴクゴク。

水を出したまま、「何?」と聞くように、ちょっと振り向く。

「昨日、カオルと話したんだけど」

ゴクゴク。

気になっては、いた。でも、聞いていいのかわからなかったから。

あれから二人が戻ってきても、何も聞かなかった。

ゴクゴク。私の喉は、まだ満足しない。

「…ちょっとびっくりするかも知れないけど、言っていい?」

……? ゴクゴクゴク。


「俺も、あんたのこと好きだ」


ブフォワッ!!!!


盛大に、吹き出した。鼻の中まで水が入って、ムセた。


え?え?なにそれ?どういうこと????
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