荒れ球リリーバー
「やだっ…やめてっ…」
首筋に落ちた濡れた舌から与えれるゾクゾクとする感覚に耐えながら、抵抗の言葉を口にする。
「聞こえない」
絶対聞こえているのに都合のいい事を言う誠一郎の手は、私の黒いタートルネックの中に侵入しブラのホックを外した。
「ちょっとっ。セイッ。あっ…」
やめてよって言いたいのに、慣れた手付きで胸に触れられて甘い声が漏れる。
それでも気力を振り絞って、「いやっ…」と抵抗の言葉を口にする。
そんな私を嘲笑うように、誠一郎は下着の中にまで手を差し込んで言った。
「ホントにいや?」
少し触れられているだけなのに、すごく濡れている。
私の体を知り尽くしている誠一郎は、卑猥な水音を立てながら愛撫する。
その後も私の敏感なところを奴は、容赦なく攻め続けた。
そして、快楽で頭が真っ白くなりかけて洗い物どころではない私の耳元でもう一度囁いた。
「なぁ、ホントにいや?」
誠一郎は、ずるいよ。
こんな状態にされたら、答えるしかないじゃない。
「いやじゃ…ない…」
首筋に落ちた濡れた舌から与えれるゾクゾクとする感覚に耐えながら、抵抗の言葉を口にする。
「聞こえない」
絶対聞こえているのに都合のいい事を言う誠一郎の手は、私の黒いタートルネックの中に侵入しブラのホックを外した。
「ちょっとっ。セイッ。あっ…」
やめてよって言いたいのに、慣れた手付きで胸に触れられて甘い声が漏れる。
それでも気力を振り絞って、「いやっ…」と抵抗の言葉を口にする。
そんな私を嘲笑うように、誠一郎は下着の中にまで手を差し込んで言った。
「ホントにいや?」
少し触れられているだけなのに、すごく濡れている。
私の体を知り尽くしている誠一郎は、卑猥な水音を立てながら愛撫する。
その後も私の敏感なところを奴は、容赦なく攻め続けた。
そして、快楽で頭が真っ白くなりかけて洗い物どころではない私の耳元でもう一度囁いた。
「なぁ、ホントにいや?」
誠一郎は、ずるいよ。
こんな状態にされたら、答えるしかないじゃない。
「いやじゃ…ない…」