恋の扉をこじあけろ


ぼっと顔が熱くなるのを感じながら、頭に浮かんでくる先生の映像が恥ずかしくてふるふると頭を振った。


でも、どうして?


それなら先生の部屋にいるはずなのに、どうしてわたしはここで寝ているの?



まさか、夢?



そう思うと、なんだか夢だったような気がしてならなくなってきた。


恥ずかしくて、誰もいないのに頬を手で隠す。


嫌だ、わたしったら。


もし夢だったとしたら、あんないやらしい夢をみるなんてどうかしてる。



欲求不満にもほどがあるでしょう…!



恥ずかしくてたまらなくて、起き出てきたばかりのベッドにダイブした。


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