俺がお前の生きる理由。(仮題)
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『申し訳ございません。』
悠斗の部屋で、深々と頭を下げる。
「だからさ、謝るのはいいから今までどこで何してたの?」
『あの、先生に用事を頼まれまして、、、』
「用事って?
連絡ぐらいできるだろ?」
『本当に申し訳ございません。』
「だれに何を頼まれたの?」
『それは、その、、、』
とっさに出てきた嘘を追求されるが、すぐには浮かんでこない。
「うそなんだ。
僕に嘘ついていいと思ってるの?
ていうか、今日も男と話してたし、どうせ今まで男といたんだろ。」
『ちがっ』
顔をあげた瞬間、
「逆らってんなよ。」
床に倒され、どんという音とともに鈍い痛みが走る。