ひとつ、ベッドの中
一緒に出てきたのは、昨日の声の主。
――やだっ。
泊まってたの……?
「気を付けてね。凌、だ~い好きっ」
続けて首に腕を回し、凌ちゃんの頬にキスした。
「――!!」
驚愕の光景に、あたしは目を見張った。
――やだっ。
泊まってたの……?
「気を付けてね。凌、だ~い好きっ」
続けて首に腕を回し、凌ちゃんの頬にキスした。
「――!!」
驚愕の光景に、あたしは目を見張った。