ひとつ、ベッドの中
だけど、こうやってお母さんと一緒にご飯を食べて会話も増えた1年。


せっかく本当に親子らしくなれたのに。

本当にそれでいいのかな…そんな思いが湧きあがったのも事実だった。



「……親不孝でごめんなさい」


それでも凌ちゃんを選んでしまったあたし。

新居は、もう決まっている。


それでもお母さんとは頻繁に会いたい。

ここからそう遠くない場所を選んだ。

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