I LOVE……
俺は麻弥の隣に立ち、麻弥の頭を撫でた。

「なっ!?なんだよ…」

麻弥は目を大きく開き、頬を赤くしながら驚いていた。

でも嫌がる様子はなかった。

「麻弥は優しいなぁ。」

「え…?」

「確かに麻弥は他の3人からしたら女の子らしさがかけるかもしれないけど…
ちゃんと麻弥らしさを持ってるよ。」

「私らしさ?」

「うん。
麻弥は4姉妹の中で一番優しいよ。
誰かを想い誰かのために動く。
今日だってナンパ男からみんなを守ってたじゃん!
ああいうのは簡単に出来ることじゃないよ。」

「……た…拓也は…こんな私のこと好きなのか?」

「あぁ!大好きだよ!」

「なっ!?………///」

俺の一言で麻弥の顔は余計に顔が赤くなった。

そしてしばらくすると笑い出した。

「ま…麻弥??」

「はははっ…やっぱ拓也は拓也だな!」

「はぁ??」

俺は麻弥の言ってることがわからなかった。

「私らしさか…そんな風に思ったことなかったけど……拓也のおかげで気持ちが楽になったよ!
ありがとうなっ!!」

麻弥はニコッとしながら言った。

麻弥の笑顔は誰が見ても女の子に見える。

本人には内緒だけどなー。

「んじゃ私は先に下行っとくよ。
拓也が私の着替えを覗いたのはみんなに内緒にしてやるよ!」

麻弥は悪戯っぽい笑顔で言った。

「おいおい…あれは…わざとじゃ……」

「あははっ冗談だよ!

あっあと拓也!」


麻弥は振り返った。

「私も拓也のこと大好きだぞ!
みんなに負けないくらいなっ!!」

麻弥はそう言って部屋を出た。



ははっ…咲ちゃんにしても麻弥にしても…


さて…次は麻奈の部屋に行こうかな。


俺はそう言って麻弥の部屋を出て、麻奈の部屋に向かった。








コンコン…
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