Over Line~君と出会うために
「もちろん、お任せを。……ああ、それから」
青年は思い出したように大輔に向き直る。
「間違いでなければ、ミサカ先生ですよね? もし、差し支えなければ名刺を交換させていただいても?」
「かまいませんよ」
大輔は少し驚いたようだったが、すぐにそれに応じた。青年は慣れた様子でやり取りをしてから、まじめな顔で言った。
「仕事の依頼は、編集部を通した方がよろしいですか? 直接でも問題ない?」
「直接でいいですよ。受けるかどうかは、内容と納期次第ですが」
「……わかりました。詳しい話は、いずれまた。では、行きましょうか」
青年は大輔に軽く挨拶をすると、彩を促して歩き出す。
青年は思い出したように大輔に向き直る。
「間違いでなければ、ミサカ先生ですよね? もし、差し支えなければ名刺を交換させていただいても?」
「かまいませんよ」
大輔は少し驚いたようだったが、すぐにそれに応じた。青年は慣れた様子でやり取りをしてから、まじめな顔で言った。
「仕事の依頼は、編集部を通した方がよろしいですか? 直接でも問題ない?」
「直接でいいですよ。受けるかどうかは、内容と納期次第ですが」
「……わかりました。詳しい話は、いずれまた。では、行きましょうか」
青年は大輔に軽く挨拶をすると、彩を促して歩き出す。