高校生ー揺れる関係ー
「別にいいよ!
てか、頭…早く上げて。」
「あぁ…てか、俺の名前言ってなかったよな?」
「うん。」
「俺、和樹。これでも…高2(笑)」
「和樹さんね。私は歩夢。2個下の中3。」
「さん付けとか要らねぇから!!ちなみにタメでいいから。
てか、中3なんだ!!見えねぇ(笑)
タメかと思ってた。」
「丁寧なお世辞どーもありがとーございます!!」
「お世辞じゃねぇよ!
ホントの事だし(笑)」
「信用できない(笑)
てか、私、そろそろ帰る。
あんたらも帰れば?」
「いや、この後用事ある。」
「あっそ。」
「なぁ?歩夢。お前…俺らの族入らね?」
「はぁ?入らねぇよ。」
「なんでだよ?お前なら、上行けるぞ!!」
てか、頭…早く上げて。」
「あぁ…てか、俺の名前言ってなかったよな?」
「うん。」
「俺、和樹。これでも…高2(笑)」
「和樹さんね。私は歩夢。2個下の中3。」
「さん付けとか要らねぇから!!ちなみにタメでいいから。
てか、中3なんだ!!見えねぇ(笑)
タメかと思ってた。」
「丁寧なお世辞どーもありがとーございます!!」
「お世辞じゃねぇよ!
ホントの事だし(笑)」
「信用できない(笑)
てか、私、そろそろ帰る。
あんたらも帰れば?」
「いや、この後用事ある。」
「あっそ。」
「なぁ?歩夢。お前…俺らの族入らね?」
「はぁ?入らねぇよ。」
「なんでだよ?お前なら、上行けるぞ!!」