高校生ー揺れる関係ー
「あぁーホントだ!
ねぇ、ねぇ?
栄一カメラ持ってない?」
「持ってるけど、それがどうした?」
「じゃあ、撮って!撮って!」
「は?お前をか?」
「だーれが私を撮れって言ったか!
ほら、ほら、アシカさん撮って!」
「はい、はい。
なにが・・・『アシカさん』だ。」
「なに?文句あんの?」
「いやー何もない。
まぁ、ガキみたいにはしゃぐんだなぁーとは思った。」
「わ、悪かったわねー・・・ガキみたいで。」
「誰も悪いって言ってんじゃねぇよ。
なんか…普段のお前じゃ考えられないか。」
「う・・・そう言われるとあれじゃん。
バカー。」
「なに?照れてんの?」
「悪い?
てか、早く撮ってよ!!!」
「はいはい、お姫様。」
「気色悪!
なんか変なもんでも食った?」
「は?食ってねぇよ!!!
ったく・・ほら、撮ったぞ。」
ねぇ、ねぇ?
栄一カメラ持ってない?」
「持ってるけど、それがどうした?」
「じゃあ、撮って!撮って!」
「は?お前をか?」
「だーれが私を撮れって言ったか!
ほら、ほら、アシカさん撮って!」
「はい、はい。
なにが・・・『アシカさん』だ。」
「なに?文句あんの?」
「いやー何もない。
まぁ、ガキみたいにはしゃぐんだなぁーとは思った。」
「わ、悪かったわねー・・・ガキみたいで。」
「誰も悪いって言ってんじゃねぇよ。
なんか…普段のお前じゃ考えられないか。」
「う・・・そう言われるとあれじゃん。
バカー。」
「なに?照れてんの?」
「悪い?
てか、早く撮ってよ!!!」
「はいはい、お姫様。」
「気色悪!
なんか変なもんでも食った?」
「は?食ってねぇよ!!!
ったく・・ほら、撮ったぞ。」