《爆劇落》✪『バランス✪彼のシャツが私の家に置かれた日』
「良かったらさ、真澄さんのやりたかった事教えて? で、行きたいところにさ、たまに……一緒に俺も行っていい?」

可愛らしい上目遣い。
これか。これが年下男が年上女に好かれる理由だ。


なんせ、可愛いしお肌もぴちぴち。


自分と肌質を比べると、頭が痛いけれど細かい事ぬきに考えると、年下ってなんて可愛い! の一言につきる。



「いいよ、連れてってあげても」

わざと今までのお返しに傲慢に言ってみる。嬉しそうに立ち上がった私を見上げる三浦くん。


三浦くんの手をひっぱりながら部屋の中へ入った。



「とりあえず膝枕は駄目だけど、お茶は飲むでしょ?」

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