《爆劇落》✪『バランス✪彼のシャツが私の家に置かれた日』

「そんな訳ないじゃん」
怒って慌てながら反論した。

なんて恥ずかしい事を言っちゃうんだろう。
意識しない方がおかしいよ。こんな狭い部屋の中で独身男女が二人きりなのに。

部屋が狭いのは今に始まった事じゃないけど。


「いいよ。真澄さんのお望みとあれば」
そういうとジャケットを脱いで中のシャツもいとも簡単に脱ぎ出した。


上半身裸になってしまった三浦くん。

鍛えているのか引き締まった筋肉は真澄の好きなタイプの太すぎない筋肉質な体。

それでいてムキムキって訳じゃない。
いわゆる細マッチョだ。
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