隣に座っていいですか?
車の中から雑誌と同じだと感動していると、助手席が開き彼が手を差し出す。
お洒落な外車で
スーツが似合う彼が
私を有名ホテルにエスコート
お姫様になった気分。
手を重ね
車と荷物をホテルの人にお願いし、フロアに足を入れる。
さすが
小さいながらも一流ホテル
細部まで掃除も行き届き
磨かれた大理石の床で滑りそう。
高そう。
カードも相川さんから借りれたかしら。
部屋に案内されると
ウェルカムフルーツとシャンパンがさりげなくテーブルの上に飾られていた。
ツインの広い部屋。
落ち着いてるけど
可愛らしいモスグリーンを基調とした、森の中の空間。
窓を開くと
裏に小さな川があり
樹が広がり
リスが素早く走っていた。
生リス
初めて見たかも!
感動していると
彼が背中から私を抱く。
一晩会えなかっただけなのに
懐かしくて泣きたくなってしまう。
「昨日はゴメン」
耳元で先に謝られたから私も謝る。
「私も悪かった」
素直に言うと
クルリと身体を向けられ
綺麗な目が私を見つめる。
「色々話がある。嫌な話になるかもしれないけれど、僕の気持ちを伝えるから聞いて欲しい。そして郁美さんの気持ちも知りたい」
私はうなずく。
お洒落な外車で
スーツが似合う彼が
私を有名ホテルにエスコート
お姫様になった気分。
手を重ね
車と荷物をホテルの人にお願いし、フロアに足を入れる。
さすが
小さいながらも一流ホテル
細部まで掃除も行き届き
磨かれた大理石の床で滑りそう。
高そう。
カードも相川さんから借りれたかしら。
部屋に案内されると
ウェルカムフルーツとシャンパンがさりげなくテーブルの上に飾られていた。
ツインの広い部屋。
落ち着いてるけど
可愛らしいモスグリーンを基調とした、森の中の空間。
窓を開くと
裏に小さな川があり
樹が広がり
リスが素早く走っていた。
生リス
初めて見たかも!
感動していると
彼が背中から私を抱く。
一晩会えなかっただけなのに
懐かしくて泣きたくなってしまう。
「昨日はゴメン」
耳元で先に謝られたから私も謝る。
「私も悪かった」
素直に言うと
クルリと身体を向けられ
綺麗な目が私を見つめる。
「色々話がある。嫌な話になるかもしれないけれど、僕の気持ちを伝えるから聞いて欲しい。そして郁美さんの気持ちも知りたい」
私はうなずく。