涙空ー忘れられないー


照彦の実家に来て
もうすぐ2週間が過ぎようとしていた

「なあ・・・梨音・・・」

「何・・・」

「おいで・・・」

梨音は照彦の隣に座ると
照彦は利音を抱きしめた

「・・・照彦・・・どうしたの・・・」

「・・・ずっとこうしていたい・・・」

「・・・うん・・・私はずっと・・・
照彦の傍にいるよ・・・」

梨音を抱きしめていた照彦の腕の力が
強くなった

「・・・梨音・・・梨音・・・好きだよ・・・
梨音・・・ずっと俺の隣に居て欲しい・・・」

「はい・・・照彦・・・私も好きだよ」

「今夜おやじとおふくろに言おうと思う・・・
梨音と結婚するって・・・どんなに反対されても
俺は梨音を取るから・・・」

「ありがとう・・・私も頑張るね・・・」

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