涙空ー忘れられないー
抱きしめあったまま梨音と
照彦は寝てしまっていた
梨音は気分が悪くなって
目が覚めた
「・・・うっ・・・気持ち悪っ・・・」
「・・・う、うーん・・・梨音・・・
どうした・・・」
「・・・ちょっと・・・気持ち悪くって
・・・」
「大丈夫か・・・」
「・・・うん・・・」
梨音がうずくまっていると
照彦は後ろからそっと抱きしめた
「・・・梨音・・・もしかして・・・」
「・・・う、うん・・・」
「・・・妊娠・・・したんじゃないか・・・」
照彦に言われ梨音は最近生理がきてないことに
気づいた
「・・・あっ・・・そういえば・・・最近・・・
生理来てない・・・どうしよう・・・」
「心配しなくて良い・・・明日にでも病院行こっ
・・・なあ・・・」
「・・・うん・・・でも・・・」
照彦は涙目になった梨音を抱き寄せた
「何があっても・・・俺は梨音を離さないから
・・・」
「・・・うん・・・ありがとう・・・」
梨音は照彦にしがみ付いた