涙空ー忘れられないー
照彦は梨音が落ち着くまで
抱きしめていた
「・・・ありがとう・・・」
「気にするな・・・」
「・・・うん・・・」
「・・・そろそろ夕飯だけど食べれるか」
「・・・ごめんなさい・・・私は良いから
照彦は食べて来て・・・」
「梨音・・・朝も昼もまともに食べてないだろ
・・・少しは食べないと・・・ちょっと待ってろ」
そう言って照彦は部屋から出て行った
それを見て梨音は横になった
しばらくして照彦はご飯を持って戻って来た
「・・・梨音・・・大丈夫か・・・起きれるか・・・」
「・・・ごめんなさい・・・少し横になっていたい・・・」
照彦は横になっている梨音の頭を撫でている