新撰組~時を超えた出会い~

そして先に口を開いた芹沢、

「それに貴様、女だろ」

さすが芹沢・・

「だったら?」

「っふ。女子(おなご)がこんなところにいていいと?」

「さぁ・・・」

「それにその髪型、あまり見ない。どっから来た」

「どこでもいいだろ、そんなこと。話したら、お前はまた質問をしてくる。
 まぁ質問内容はわかるけど」

「っは、生意気な女だ。俺はこいつのことはどうでもいい、お前らが世話でもなんでも好きにしろ。」

そういい、部屋から出って言った。

芹沢が出て行った、少し経ったとき、

「「ふぅ~」」

「はぁ~」

と息を抜く3人。

「・・まぁ、とりあえず、よかったですね」

「え?」

「真紘さんのこと」

「え?あ、あぁ」

「あー、危なかったぜ。ちったぁ気を付けろ黒埼。あと少しで斬られたかもしれねーんだぞ。」

何がぶなかっただ、土方。

「あ?一番話さなかった奴にいわれたくねーよ」

「何だと!」

でも本当に一番話さなかった奴って誰だっけ?

まぁいいや。

「っふ」

「てめー」

・・・やれやれ。



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