輝く光の中で
病院の帰りに、アルの会社に、三人で顔を出した。

「「「「「・・・・・・・・・・」」」」」顔を出した途端、
皆が無言になってしまったが、セドリックが

「アル、その子・・・・・」

「あぁー、僕の子だよ!可愛いだろう!輝って言うんだ。」

「「「「「・・・・・・・・・」」」」」皆、またも黙ってしまった。

「もしかして、陛下が、アルフレッド様の予定を、暫く調整して欲しい
 とおっしゃっていたのは・・・・」

「うん、来週、日本へ挨拶に行って来るから。エドワード、よろしく」
 
と、アルは上機嫌!私は、ため息をつきながら

「はぁー、アル、皆が驚いているでしょ!ちゃんと説明しなきゃ!」

「うん、そうだね!僕と万梨阿は、結婚することになったんだ。
 元老院達にも承認してもらったから。それと輝の件も、きちんと
 認めてもらったから。もっとも輝は僕にそっくりだから、
 誰も疑わなかったよ!ねー輝!」と、輝の頬にキスをするアル・・・・。

「溺愛アルに、親ばかアルがプラスされてる・・・・」と、エリオット
 が、呟いた・・・・。

「お・お兄様、とりあえず、おめでとうございます。」と、マリーが言うと

「「「「おめでとう」」」」と、皆が祝福してくれた。

「「ありがとう」」と、二人でお礼を言った。

その後、アルは、エドワードにスケジュールの予定を確認し
その日も、結局私達と一緒にホテルに帰って来た。

「アル、仕事は、いいの?」と聞けば、

「うん、大丈夫。だって万梨阿が、アルは仕事のし過ぎ!って言ったから
 今までの分、休暇貰ってるだけだから。それに、万梨阿が日本に
 帰ると、また寂しいから、どうせ仕事中毒になるもん!」

「なるもん!って・・・・。わかった。私たちが、帰ったら
 また頑張って、この国の為に、仕事してね!」そう言うと、アルが、

「うん、大丈夫だよ。だから、万梨阿・・・しよ!」と、言われ
一瞬、何を言ったのか解らなかったが

「アル、まだ明るいんだけど・・・それに輝が・・・」

「輝は、いい子で昼寝してるし、明るいとセックスしちゃダメなの?」
と、言われてしまい、結局、輝が起きるまで、アルに抱かれる羽目に
なった。
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