月明かりが照らす廊下。
浩仁の手が、私の蜜部に、下着越しに触れる。
「んっ」
予想もしてなかった行動に、声がさらにでてしまう。
『ここ、こんなに濡れてる。
ほら。』
下着のうえから、ぐいぐいそこを押す。
「んっん・・・やっ」
気持ち良すぎて声が我慢できない。
『挿れたいな。早く・・・。』
浩仁の指が入ってきた。
「んんっあ、あぁ」
浩仁の指は、上下に動き、
ぬちゃぬちゃと、ありえないくらいに音がする。
その指は中を弄るように動いた。
「あぁっ、やあっ」
そして、一部分だけを攻める。
『少し、声抑えてね・・・』
「んふっ・・・ん」
だめ、我慢できない・・・。
自然に腰が動く。
「あっ。い、いき、そうっ・・・」
腰が反りそうになる。
「あっ…、やだぁ…」
いく・・・