月明かりが照らす廊下。

浩仁の手が、私の蜜部に、下着越しに触れる。




「んっ」




予想もしてなかった行動に、声がさらにでてしまう。






『ここ、こんなに濡れてる。
ほら。』




下着のうえから、ぐいぐいそこを押す。



「んっん・・・やっ」




気持ち良すぎて声が我慢できない。




『挿れたいな。早く・・・。』






浩仁の指が入ってきた。





「んんっあ、あぁ」



浩仁の指は、上下に動き、


ぬちゃぬちゃと、ありえないくらいに音がする。






その指は中を弄るように動いた。



「あぁっ、やあっ」


そして、一部分だけを攻める。





『少し、声抑えてね・・・』



「んふっ・・・ん」





だめ、我慢できない・・・。



自然に腰が動く。




「あっ。い、いき、そうっ・・・」




腰が反りそうになる。



「あっ…、やだぁ…」




いく・・・

< 4 / 6 >

この作品をシェア

pagetop